工業高校生ロボコン 県内9校62チーム熱戦

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62チームが熱戦を繰り広げたロボコン

高校生が自作ロボットの性能で競い合う工業高校生ロボットコンテスト「第28回ROBOCON(ロボコン)IN信州」(同実行委員会など主催)が3日、下諏訪体育館で開かれた。県内9校から参加した62チーム(個人)が4競技(6部門)で争い、岡谷工業が3部門で優勝した。

今年は新型コロナウイルス感染症に伴い一般観戦は行わず、替わりにインターネット動画サイト「ユーチューブ」で生中継された。例年だと全国大会の予選を兼ねるが、今年は各競技の全国大会がいずれも中止になっている。

競技は、障害を越えながら指定アイテムを回収したり所定の位置に移動したりする「キャリーロボット」、土俵内から相手ロボットを押し出すなどする「ロボット相撲」、自走式ロボットで走行タイムを競う「マイコンカーラリー」、長野県独自競技の「インテリジェント・ロボット・カーレース」の四つ。

このうちキャリー競技には7校から11チームが参加。ペットボトルやコンパクトディスクを回収、移動し、アイテムの種類や数などの合計ポイントで争った。各チームとも電気制御や空気制御など入念な調整を行い、アイデアを凝らしたロボットで挑んだ。

岡谷工は電気部32人が参加。真道駿平副部長(3年)は「登校日数が減った分、SNSを使ってみんなで設計した。全国大会に出てもおかしくないロボットができた」と話していた。

各部門1位と諏訪地方の高校の結果は次の通り。

【キャリーロボット】1、駒工C-A(福澤瑠星、清水慶太、宮下慶拓、阿部秋也、竹村竜之介) 2、岡工C-B(常盤井雅斗、藤森心海、廣瀬涼、両角慧太、金山和真)

【インテリジェント】1、岡工JA-D(三島心人) 2、岡工JA-C(太目雅斗、権藤琉太)

【ライントレース】1、駒工JB-D(薮原晃輝、山村紘輝)

【ロボット相撲】1、岡工S-C(松岡俊樹、三島心人) 2、岡工S-A(矢沢輝一、茅野光) 3、岡工S-B(横山優陽、金山和真)

【マイコンカーラリー・ベーシック】1、岡工MB-B(今井楓生) 2、岡工MB-F(宮澤真生) 3、岡工MB-A(樋口稀羅)

【マイコンカーラリー・アドバンス】1、飯O長MA-A(上田悠人)

▽アイデア賞-岡工MA-A(浅賀祐希)

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