ワイン用ブドウ収穫最盛期 宮田村

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最盛期を迎えたワイン用ブドウ「ヤマソービニオン」の収穫作業

宮田村の特産赤ワイン・紫輝の原料になるブドウ「ヤマソービニオン」の収穫作業が最盛期を迎えている。生産者でつくる村山葡萄栽培組合(細田誠二組合長)の組合員らが4日から順次作業に着手。今年度の仕込みが始まる9日を中心に、12日までの予定で村特産品の収穫も忙しさを増していく。

同組合は現在、組合員7戸と賛助組合員3人で構成。村内の約1.2ヘクタールのほ場で、ヤマソービニオンを栽培する。

細田組合長によると、今年は6~7月の長雨によって消毒が不足し、一部に粒が縮む病気が発生。この影響で、収量は「例年の9割ほど」と見通す。一方、8月以降の高温続きで糖度は順調に高まり、「22~23度と高めで、生食でも十分おいしい」という。

台風14号の進路、状況にもよるが、作業は12日までを予定。収穫したブドウは順次、紫輝を醸造する同村新田の本坊酒造マルス信州蒸留所に持ち込む。今年度の収量16.5トンほどと見込んでいる。

細田組合長は「今年もうまいワインに仕上がれば」と期待を膨らませている。

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