MWF開幕 ラリー景品はLINEスタンプ

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みなこいワールドフェスタ(MWF)実行委員会が開発したLINEスタンプ

国際協力機構(JICA)駒ケ根青年海外協力隊訓練所がある上伊那地域南部(伊南)を舞台とする国際交流イベント「第27回みなこいワールドフェスタ(MWF)」が17日、開幕する。主催する実行委員会は無料通信アプリ「LINE(ライン)」のスタンプを作成した。MWF公式ホームページ(HP)で楽しめる「オンライン版スタンプラリー」の景品となっており、先着250人が無料でダウンロードできる。

過去のMWFでは、最終日に駒ケ根市内の中心市街地でスタンプラリーを開催し、景品として世界各地の雑貨や硬貨を参加者に手渡していた。だが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回のMWFのイベントはすべてオンライン上で実施することに。例年と異なるスタンプラリーの方式をとる必要が出た。

実行委はオンライン版スタンプラリーの開催を決めたものの、「人と人との接触を避けつつ景品をプレゼントするにはどうすればいいか」との課題が浮上。解決策を模索する中で、LINEのスタンプを景品にする案が出た。今夏に製作を始め、このほど完成した。

スタンプは1セット40種類。民族衣装を着た愛嬌のあるキャラクターの絵とともに、世界各地の言語のあいさつ(カタカナ表記付き)とその日本語訳を記したものが多い。スタンプに独自色を出すため、「行ってきたに!」「ずくだして!」などの伊那谷の方言とその英訳を紹介したものもある。

実行委の北原照美さん(52)はスタンプについて「伊那谷に居ながらにして世界の言葉や文化に関心を持つ機会になればうれしい」と話している。

景品として入手するには、MWF公式HPのスタンプラリーで一定の条件を満たす必要がある。詳しくは同HP(https://mwf.jp/?mwfref=leaflets)を参照。有料で購入もできる。

MWFは25日まで開催される。

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