諏訪の魅力語り合おう 移住者と住民交流会

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官民連携組織の諏訪圏移住交流推進事業連絡会は27日午後1時半から、諏訪地方に移り住んだり移住を検討したりしている人や、新天地での生活を応援したい地域住民が交流する初の催しを諏訪市四賀の音ギャラリー風我で開く。移住促進や移住後の豊かな暮らしに向け、移住者同士、移住者と地域住民のつながりを深める狙い。「孤立する移住者が出ないようネットワークを築きたい」として参加を呼び掛けている。

仕事や住まい、生活環境に関する情報発信に加え、「気軽に相談できたり、集落への溶け込みを支援したりする人がそばに居るなど、移住促進には“移住後”も重要になっている」と連絡会。3年半前に都内から移り住んだ折茂あやさんや、藤澤美樹さん=ともに下諏訪町=ら移住者有志が企画担当を買って出た。

交流会テーマは「古民家で音楽と紅茶のひととき」。ともにシオン音楽学院所属で下諏訪町への移住者長岡美貴恵さん、首都圏と諏訪圏の二地域居住をする赤沼康子さんのピアノとバイオリンコンサートを楽しむ。同町出身で紅茶インストラクターの加藤桂子さんによる教室もある。諏訪産の花で空間を彩り、趣味や関心事別にグループ分けして会話してもらう計画だ。

9月22日には霧ケ峰ハイキング交流会を催行。県の元気づくり支援金を活用する2回の催しがきっかけとなり、共通の趣味を持つ移住者や地域住民らで自主サークル的な活動が生まれたり、特技を生かした教室ができたりと、交流の輪が広がることを望む。

連絡会は「諏訪で当たり前に思えることも、移住者の目からは魅力的に思えることがある。交流会は諏訪の魅力を再発見でき、地域住民にとっても有意義な場になる」と話している。参加費は1500円。定員(60人)になり次第締め切る。申し込みは県宅地建物取引業協会諏訪支部内の同連絡会(電話0266・57・0502)へ。

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