ワイン用ブドウ家族で収穫 原村の日達さん

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原村払沢にあるワイン用ブドウ畑で進む収穫作業

原村原山の農業、日達俊幸(62)さんが村内の払沢にあるワイン用のブドウ畑で、収穫作業を行っている。7月の長雨が心配されたものの、病気も少なく今季の収量は順調という。28日は家族総出で「メルロー」の収穫に励んだ。

日達さんは1.2ヘクタールの畑で、さまざまな品種のワイン用ブドウを栽培。品種によっては9月末に収穫した。今季は3年目を迎えて初めて収穫する木も加わり総量3トンを見込む。

家族4人でワイン造りに取り組んでおり、妻の貴子さん(62)、娘で双子の桐子さん(21)、楓子さん(21)も一緒に作業。手間暇かけて育て上げたブドウの房に笑顔を向けている。

収穫したブドウは外部業者で委託醸造し、来年5月ごろから順次ワインとして販売する。ゆくゆくは自分たちのワイナリーを開設する予定だ。11月上旬にかけてカベルネ・フランやシャルドネの収穫も行う。

原村には現在、3人のブドウ農家がおり、村は9月に国の「ワイン特区」に申請した。

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