浴衣で下諏訪を歩こう 夏の企画始まる

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レンタル用に用意された浴衣=こしみず呉服店

レンタル用に用意された浴衣=こしみず呉服店

下諏訪町で観光客や地元住民に、浴衣でまち歩きをしてもらう夏の企画「SHIMOSUWA KIMONO de SANPO(下諏訪、着物で散歩)」が始まった。下諏訪温泉旅館組合と下諏訪観光協会が昨年の試行を経て本格的にスタート。旧宿場の面影を残す町内を和服で歩き、風情豊かに楽しんでもらうのを狙いにしている。

旅館の宿泊客、地元を中心とした日帰りの人の両方が対象。レンタル用に用意した50着前後の中から好きな浴衣を選び、着てもらう。一人で着れない人のために着付けにも対応し、料金はレンタルが4000円、着用後購入すれば5000円から、浴衣の持ち込みは2500円。返却は旅館などのほか、帰宅後の郵送でも受け付ける。

町内の旅館や呉服店、クリーニング店、全国チェーンのリサイクル和服ショップ「たんす屋」が連携して取り組んでいる。企画の中心となった同旅館組合商品充実部会長で、旅館「ぎん月」の若おかみ武居智子さんは「和服を着るのはハードルが高いと見られがち。簡単に着られる浴衣を通じて和服の魅力や日常着としての位置付けも広まればうれしい」と話している。

「―着物で散歩」は水曜日を除く9月4日まで。利用には前日までの予約が必要で、申し込みは、こしみず呉服店(電話0266・27・8450)か、下諏訪観光案内所(同28・2231)へ。

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