弥生高ダンス部全国大会へ 東京で来年1月

LINEで送る
Pocket

甲信越地区代表に選ばれ、来年1月の全国大会への出場が決まった弥生高ダンス部の2年生

伊那弥生ケ丘高校(伊那市)ダンス部2年生が、「2020年度甲信越ダンスドリル秋季競技大会」(11月7日、松本市)ヒップホップ女子部門スモール編成に出場し、全国大会進出チームに選ばれた。来年1月に東京都で開催予定の「ダンスドリルウィンターカップ21第12回全国高校ダンスドリル冬季大会」に出場する。

同部は18年度から同大会に参加し、毎年2年生が挑戦している。今年は10人中9人が高校からダンスを始めた初心者で、経験豊富な先輩の活躍をそばで見てきたからこそ、感じる不安や悔しさは大きかった。一方、悔しさが先輩に追いつき、追い越したいとの明確な目標を生み、3年連続3回目の全国につながった。

甲信越は新型コロナウイルスの影響で表彰式をせず、オンラインで結果を発表した。10人はグループ通話をつないで一緒に確認。顔を合わせて喜びを分かち合うことは、かなわなかったが、みんなで電話越しに涙したという。

自分たちを「負けず嫌い」と語る2年生。「このメンバーで全国に行けた喜びを大事に踊りたい」との部員の言葉から仲間への尊敬の念が伝わる。10人の友情を表現すべく、大会演目のテーマは青春。Official髭男dismの曲「Stand By You」を使い、コロナ渦で様変わりした高校生活への思いも込めた。

金子桂央部長(17)は「練習を重ねて一人ひとりの気持ちをそろえ、踊る楽しさが伝わるステージにしたい」と意気込む。10人の気持ちを一つにし、先輩も成し得なかった全国3位以内を目指す。

上伊那地方では、伊那北高校(同市)ダンス部も同大会ヒップホップ男女混合部門ミディアム編成に出場した。

おすすめ情報

PAGE TOP