今岡ロッテ2軍監督 諏訪日赤を激励

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練習用グッズを贈り激励した今岡真訪さん(左)と、ファンレターを出した浅野祐樹さん

プロ野球の千葉ロッテマリーンズ2軍監督の今岡真訪(まこと)さん(46)が17日、諏訪市の諏訪赤十字病院を訪れ、入院中の小児患者や医療従事者に激励の思いを込めてサイン入り練習用ウエアなどを寄贈した。梶川昌二院長らにグッズを手渡し「新型コロナウイルス感染症で大変な時期だが、頑張ってほしい。私も野球を通じて皆さんの力になりたい」と激励した。

今岡さんの来訪は、同病院新生児集中治療室(NICU)に勤務する看護師の浅野祐樹さん(31)=同市中洲=が春先に出したファンレターがきっかけ。医療の現場の実情や熱意、来訪を願う書面を偶然手にした今岡さんは「自分が行くことで皆さんを元気づけられるなら」と、浅野さんの気持ちに応えた。

寄贈は背番号の「77」が入った練習用のウエア、Tシャツ、インナー、手袋、スパイクシューズなど21点。シューズ以外は球団から支給される物品で市販されていない。全てに直筆のサインを入れた。

今岡さんは選手時代、阪神タイガースに長く在籍し、2003年に首位打者、05年に打点王に輝くなど活躍した。子どもの頃からタイガースファンで今岡さんが憧れの選手だったという浅野さんは、本人の来訪に「まさか来てくれるなんて。緊張してます」と話し、「とてもうれしい激励をもらった。感動と感謝の気持ちでいっぱい。子どもたちや保護者の皆さんにも伝えて勇気づけたい」と喜んでいた。

寄贈されたグッズや直筆サイン色紙は小児病棟などに飾る。同日は新型コロナウイルスの感染予防のため、病棟への訪問はなかった。

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