第4回すわびとオペラ旅 カノラで2月14日

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第4回「すわびとオペラ旅」をPRする関係者

おかや音楽協会の「オペラに親しむ会」(佐原武部会長)は19日、来年2月14日に岡谷市のカノラホール小ホールで開くオペラ公演「第4回すわびとオペラ旅」の概要を発表した。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して出演者を地元ゆかりのプロに限定し、入場者数を110人に絞って開催。バレンタインデーにちなんで「恋するオペラ」と題し、ヴェルディの歌劇「椿姫」のハイライトなどを披露する。

御柱年に開くオペラ「御柱」の次回公演(2022年)の成功につなげるため、オペラを身近に感じてもらえる機会を提供しようと、17年度から毎年開いている。新型コロナウイルスの影響で練習時間を確保できないため、今回は出演者数を抑え、プロの歌い手や演奏者ら8人を中心とした公演とする。

ステージは2部構成。「愛の歌をあなたに」と題した1部では、塩尻市出身の金子響さん(ソプラノ)や地元岡谷市出身の佐原壮也さん(バス・バリトン)らが、さまざまな愛の歌を披露する。

2部の「椿姫」は、通常130分ほどの上演時間を75分に短縮。語り手によりカットしたシーンの話も補足していく。出演者の一人で企画・脚本を担当する声楽家の渡辺しおりさん=岡谷市=は「見どころ続きの75分。椿姫のほぼ全てが入っていて堪能してもらえるはず」と話している。

同会では今後、開催に向けた協賛金を広く募っていく方針。より多くの人に楽しんでもらえるように、公演前日のリハーサルを協賛者に公開する。佐原部会長は「大勢の人にオペラを身近に感じてもらいたい」とし、来場を呼び掛けている。

午後2時開演。チケットは3000円。カノラホールで取り扱う。今後の感染状況によっては中止とする可能性もあるため、開催の可否については、おかや音楽協会のホームページに情報を掲載する。問い合わせは佐原部会長(電話0266・22・9624)へ。

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