今夜花火打ち上げ 箕輪中3年7組

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コロナ禍の中の箕輪町を盛り上げようと打ち上げ花火を計画した箕輪中学校3年7組の生徒たち

箕輪町箕輪中学校3年7組(伊東雅美教諭、33人)は24日午後6時から、コロナ禍で元気のない地域を盛り上げるための打ち上げ花火を行う。独自にデザインしたエコバッグの売上金を活用。打ち上げは同校グラウンドで行うが、地域住民には「密」を避けるため自宅からの鑑賞を呼び掛けている。

総合的な学習の時間で取り組む「箕輪学」の一環。国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)を学習する中で、 1、環境に優しいエコバッグの利用促進 2、住んでいて楽しい地域づくりの実現-を目標に掲げ、町のためにエコバッグを売った資金で花火を打ち上げる計画を立てた。

バッグは町の四季を捉えた写真とメッセージをプリントした2種類のデザインで、保護者や教職員、地域住民らに向けて販売した。最初は400枚用意したが趣旨に賛同する人が多く、最終的に計700枚を完売。その結果当初より多くの花火を打ち上げることが可能になったという。

花火は伊那火工堀内煙火店(飯島町)に依頼。当日は2~4号玉を約100発打ち上げる予定で、生徒が要望したハート形、土星形の花火も上がる。花火係の生徒は「皆さんの協力で最後まで取り組むことができた。少しでも元気を与えられれば」と話す。

3年7組では、打ち上げ花火の感想を募集する。問い合わせは同校(電子メールminowajh202037@gmail.com)へ。

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