秋宮リンク初滑り 順調に結氷し開場

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天然リンクで今季の初滑りを楽しむ来場者

1909(明治42)年に開設され、今年で111年目を迎える下諏訪町の歴史ある町営天然リンク「秋宮スケートリンク」が5日、開場した。早朝からオープンを待ちわびていた人らが訪れ、今シーズンの初滑りを楽しんだ。

リンク整備は、町から委託を受けた岡谷下諏訪広域シルバー人材センターが担当している。昨年11月下旬から整備作業を始め、12月中旬に全面結氷。順調に氷造りが進み、氷の厚さは現在12センチ程度。整備担当者によると今シーズンの氷は油氷で近年にない良い状態だという。

午前8時の開場とともに地元の小学生やアイスホッケークラブに所属する子どもらが来場し、思い思いに滑走した。一番乗りした茅野市宮川の五味武文さん(79)は「毎年開場を楽しみにしている。今シーズンは10回は来たい」と話し、久しぶりの氷の感触を確かめるように滑っていた。

9年前に神奈川県から茅野市豊平に移住した浦上潤子さん(44)は13歳と8歳の娘の3人で来場。「子どものスケート授業を除けば今シーズン最初で最後のスケートになるかもしれない」と親子そろって滑りを楽しんでいた。

同リンクの利用は2月14日まで。入場無料で無料貸し靴もある。開場時間は午前8時~同11時30分。12日から町内小学校のスケート教室が始まるほか、24日には恒例の「氷上祭」が開催される。

問い合わせは同リンク(電話0266・28・7555)へ。

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