コロナ差別撲滅へシトラスリボン 諏訪湖LC

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ハンディーサポートきららの土屋施設長からシトラスリボンを受け取る諏訪湖ライオンズクラブ諏訪和支部の平林会長(右)

諏訪湖ライオンズクラブ諏訪和支部(平林真理子会長)は、新型コロナウイルス感染者や医療従事者に向けられる差別をなくす運動のシンボルとして身に着ける「シトラスリボン」を製作した。実際の製作作業は就労支援施設を運営するNPO法人ハンディーサポートきらら(諏訪市)に依頼。16日、平林会長がきららを訪れ、土屋万葉施設長から600個を受け取った。和支部では今後、会員の知り合いの美容室や病院、薬局を通じて市民に無料配布する予定だ。

シトラスリボンは愛媛県の有志グループが考案。シトラスカラー(かんきつ系)のリボンやひもを結び、「地域」「家庭」「職場・学校」を表す三つの輪を作る。シトラスリボン運動は全国に広がりつつあるという。きららでは黄緑色やオレンジ色のクラフトテープを使い、「願いが叶う」という”叶え結び”で形作った。大きさは5センチほどで、「誹謗中傷は言いません 聞きません コロナなんかに負けない」とのメッセージカードも添えた。

平林会長は「コロナ感染は、いつわが身に起こるか分からない。大人が誹謗中傷すれば、子どもに差別の心が芽生えてしまう。シトラスリボン運動を通じて、差別の心をなくし、医療従事者を応援したい」と話している。

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