「交流の駅上諏訪」 諏訪湖温泉旅館組合

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東バル跡地に整備している御柱ふれあい広場

東バル跡地に整備している御柱ふれあい広場

諏訪市の諏訪湖温泉旅館組合(伊東克幸理事長)は9月上旬から「交流の駅上諏訪」と銘打ち、御柱祭のアピールと上諏訪地区のまち巡りを行う。旧東洋バルヴ諏訪工場跡地の一角に整備している「御柱ふれあい広場」を拠点に、高島城と酒造5蔵を巡る2コースのまち歩きで、観光客と住民の交流を図る。

同事業は一般財団法人国土計画協会の「高速道路利用・地域連携推進プラン支援金」を利用した県中小企業団体中央会の「信州『交流の駅』構想」の一環。高速道路利用者をターゲットに、伝統文化や歴史を切り口に地域の魅力を発信。地域内外の人同士の絆をつむぎ、同構想を行う松代や穂高など県内5カ所の「交流の駅」のネットワーク化で県観光・経済の活性化を目指す。

同組合によると事業は来年3月まで。御柱ふれあい広場は跡地の市道中浜2号線側に、今年の諏訪大社御柱祭で豊田・四賀地区が練習に使い、6月の初島神社御柱祭で観光客が曳行したモミの木を据え、メドデコ近くに写真撮影台を取り付けた。近日中に6枚の案内板を設置。御柱や小宮御柱祭についてのイラストや長野日報社提供の写真、まち巡りのガイドを務める諏訪湖エリアまちなか観光案内人協議会の活動などを紹介する。

まち巡りコースは約2時間で、1人500円を予定。同協議会発行の「市民観光ガイドのおすすめ散策マップ」を元にしたまち巡りマップも作成し、宿泊施設や県外で周知していく。

同組合では、「諏訪に来て宿泊につながり、歴史文化に触れて御柱の熱気や余韻を楽しんでほしい」と期待する。

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