駒っ子給食に特産物 友好都市から取り寄せ

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磐田市とかほく市の特産物を食材に取り入れた駒っ子給食を味わう児童=20日、駒ケ根市赤穂東小

毎月、地元の特産品などを食材にした学校給食「駒っ子給食」を通して子どもたちの地域や食への関心を高めている駒ケ根市の小中学校で、友好都市である静岡県磐田市と石川県かほく市の特産物を使った駒っ子給食が振る舞われている。

子どもたちに食を通じて友好都市への理解を深めてもらおうと、市が企画した取り組み。コロナ禍で友好都市同士の交流の機会を持てない中でもできることとして、特産物を取り寄せて友好都市を応援する狙いもある。

献立は、磐田市などから寄贈された米のご飯を主食に、磐田特産の海老芋を使った「海老芋と鶏肉の煮物」、かほく市特産のサツマイモ「かほっくり」を入れた石川県の郷土料理の豚汁「かほっくりのめった汁」をそろえた。駒ケ根産のゴマを使用した「小松菜のごまあえ」も彩りを添えている。

20日には赤穂東、赤穂南の両小学校の子どもたちが食し、普段は口にする機会のない味に舌鼓を打った。赤穂東小6年の児童は「いつもよりお米が甘くて、芋もしっとりしていておいしい」と頬を緩めていた。

25日には中沢小、東伊那小、東中で、26日には赤穂小、赤穂中で、同様の献立が提供される予定。

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