高遠だるま市福箱 2月11日発売

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環屋と高遠さくらホテルが発売する「高遠だるま市福箱」に入る地元の名産品など

伊那市高遠町の一般社団法人「環屋」と高遠さくらホテルは、新型コロナウイルスの影響で観光行事の中止が続く地元を盛り上げる起爆剤として、初のコラボ商品「高遠だるま市福箱」を発売する。高遠町の名産品などを詰め合わせたセット商品で、2月11日に数量限定で販売。予約受け付けは28日~2月7日(午後5時まで)。

鉾持神社(高遠町)の豊年祈願祭に合わせ、同11日に開く伝統行事「高遠だるま市」の中止を受け企画。400年以上の歴史の中で中止は初とみられる。桜や紅葉、神社仏閣、高遠石工の石仏など多くの観光資源を持つ高遠町。収束の見えない現状が地域経済を圧迫しており、「福箱が力となり、みんなで一緒に乗り越えられたら」と同ホテルの担当者。

福箱は税込み3000円の小サイズと、同5000円の大サイズを用意。中身は「高遠さくら咲くだるま」や神社で疫病退散の祈とうを受けた「だるま札」、地元菓子店3店の高遠まんじゅうの詰め合わせ、酒蔵・仙醸(高遠町)の寒造り純米生原酒「だるま市しぼり」、手打ち高遠そばなど。多機能型事業所「さくらの家」(長谷)の利用者が作った製品も入る。

「行事が中止になったとしてもやれることを模索する。高遠に来られなくても訪れた気分が味わえ、楽しんでもらえる何かを提供したい」と環屋の杉山祐樹代表理事。同ホテルの担当者も「だるま市を楽しみにしてくださっていた人たちを元気に、笑顔にしたい。皆さんに福を届けたい」と話した。

サイズによって商品の種類や個数が異なる。各100セットを準備し、予約で完売しなければ当日販売もする。11日に同ホテルで受け渡す。発送も対応(送料別途)。市プレミアム商品券が使用可能。予約は同ホテル(電話0265・94・2200)へ。

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