医療現場「おかずワゴン」で応援 蓼科企画

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西村代表(左から2人目)からお弁当を受け取る両角三穂看護部長、矢嶋哲院長

コロナ禍で頑張っている医療関係者を応援しよう―。不動産仲介業などを手掛ける蓼科企画(茅野市米沢)の西村英一代表(45)は15日、矢嶋内科医院(同市ちの、矢嶋哲院長)に、JR茅野駅前周辺の飲食店8店による移動販売「ちのおかずワゴン」を利用したお昼ご飯の差し入れを行った。

同院は昨年7月、県の委託で新型コロナのPCR検査の受け付けを始めた。10月には、以前使用していた救急車を改修した発熱外来を設け、より迅速な診断や対応とともに、一般患者や医療従事者への安全も考えるなど、できる限りの感染予防対策を取り医療にあたっている。

西村代表は、同院の取り組みを新聞記事で見て、院外での知人だった両角三穂さんが看護部長であることを知った。リスクを背負いながらも頑張っている同院の姿に心打たれ、差し入れを思いついた。コロナ禍で知恵を出し合い営業している同ワゴンを応援したい思いもあった。

差し入れは事前に希望を聞いたカツカレー、焼肉丼、馬ひれかつ丼などスタッフ全員の11食。西村代表はスタッフに「皆さんが地域を支えてくれている。元気を出して頑張って」と呼び掛け、矢嶋院長と両角看護部長は「ぎすぎすした世の中、温かい気持ちがありがたい」と感謝した。

ちのおかずワゴンの山本大悟店長から、売り上げの一部が医療関係者を応援する県の寄付金になるという明るい話題もあった。

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