岡谷市民憲章50周年 モザイクアート制作へ

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岡谷市民憲章50周年の記念事業をPRする関係者

岡谷市がまちづくりの目標を掲げた「市民憲章」は、1971(昭和46)年7月1日の制定から今年で50周年を迎える。市民憲章推進協議会(小宮山英利会長)は節目の年を記念した事業を計画しており、市民から募った写真を組み合わせたフォト・モザイクアートを制作。7月3日に同市のカノラホールで開く式典でお披露目するほか、記念事業の一環として6月4日に同ホールで開く「品川カルテット」コンサートのチケットを15組30人にプレゼントする。

同憲章は68年9月、市内の連合婦人会やPTA連合会など4団体による市への請願をきっかけに制定。目指すべきまちの姿として、人間尊重や美しい環境、豊かな産業などを5項目の憲章文に盛り込んでいる。市主催の会議などでは冒頭、憲章を唱和するのが恒例だ。

フォト・モザイクアートは、コロナ禍の収束が見えない中でも市民が取り組める事業として企画。写真は71年以降に市内で撮影された懐かしい「昔」と市民が後世に伝えたい「今」、市の将来を担う子どもたちを写した「未来」の3テーマで計5000枚募集。集めた写真を並べ、市民憲章に掲げる「緑と湖につつまれた美しい郷土」の風景画1枚を仕上げる。

小宮山会長は「人が集まり一つの行事を行うのは厳しい中だが、市民が心を一つにして半世紀の歴史を振り返り、未来に伝えていこうという趣旨」とし、協力を呼び掛けている。募集期間は3月1日~4月30日。人物画像を除き、岡谷市内であることが分かる画像データ(横位置、10メガバイトまで)を対象とする。写真は専用サイトや電子メールで受け付け、プリントした写真やCD-Rも事務局の市企画課窓口で受け付ける。

「品川カルテット」コンサートチケットの応募期間は2月25日~4月30日。はがきかファクス、Eメールで受け付け、応募多数の場合は抽選とする。宛先は〒394―8510 岡谷市民憲章推進協議会事務局(企画課内)。問い合わせは同課(電話0266・23・4811)へ。

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