魅力を再発見 下諏訪でSUWAKOペディア

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赤砂崎公園を視察し、情報を収集する参加者たち

インターネット上の百科事典「ウィキペディア」の編集を通し、若者を中心とする地域住民に諏訪湖への関心を高めてもらうことなどを目的とした「SUWAKOペディア」が7日、下諏訪町図書館を主会場に開かれた。参加者は、諏訪湖周の施設などを現地取材(まち歩き)し、実際にウィキペディアの記事編集を行うことで、諏訪湖の魅力を再発見した。

誰もが訪れたくなる諏訪湖を目指して活動する官民一体組織「諏訪湖創生ビジョン推進会議」が主催。参加者は中学生から70代の21人で、諏訪地域の図書館職員や同会議構成メンバーのほか、諏訪清陵中学校生や諏訪清陵高校生も参加した。

図書館に集合した参加者は、全体ガイダンスで、テレビ会議システムで参加したウィキペディア日本語版編集出筆者2人からウィキペディアの概要説明を受けた後、バスに乗り込みまち歩きへ出発。下諏訪町の赤砂崎公園、岡谷市の釜口水門、諏訪市の間欠泉センターを視察した。

昨年完成したばかりで、まだウィキペディアに記事が掲載されていない赤砂崎公園では、下諏訪町の職員が公園の概要、防災機能を備えた多目的公園であることなどを説明。参加者は、職員から得た情報や自分の目で確かめた情報をノートにメモし、写真も撮影した。

同図書館に戻った後は▽赤砂崎公園▽釜口水門▽諏訪湖と観光▽曽根遺跡-の4班に分かれ、館内の書籍や新聞などでさらに情報を収集。編集出筆者2人のアドバイスを受けながら編集作業を行い、最後に班ごと成果を発表した。

諏訪清陵中1年の2人は、「学習や興味のあることを調べるときにウィキペディアをよく使う。以前から記事を編集してみたいと思っていたけれど、自分だけではできなかったので参加した」と話していた。

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