「健康ステーション」に機器設置 下諏訪町

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最新のトレーニングマシンがそろった健康ステーション。5月の連休明けから本格供用を開始予定

下諏訪町が、町内の諏訪湖畔にある旧艇庫を大規模改修して整備した屋内運動施設「健康(ヘルス)ステーション」に、各種トレーニング機器が設置された。体を鍛えるだけでなく、自身の身体能力だけで障害を越える「パルクール」を楽しめる専用エリアも備えた施設。4月に完成式を行い、5月の連休明けから本格供用を開始予定で、地域住民の健康増進を後押しする施設として期待が集まる。

同施設は鉄骨平屋建て約460平方メートル。総事業費は約1億4000万円(機器導入費は2366万円)。トレーニング室のほか、男女別の更衣室とトイレ、事務室を備えている。町では、近くに整備した健康フィールド(多目的人工芝グラウンド)などの運動施設も含めた総合的な活用を図る考え。

施設内に導入した器具は、筋力アップのためのストレングスマシン、有酸素運動マシン(エアロバイクやランニングマシン等)、フリーウエートなど22種類。板や鉄パイプなどを組み合わせたパルクール器具一式、納入業者から追加提案のあったストレッチ用機器も含まれる。

町では健康ステーションや健康フィールドなど新たな運動施設の運用開始に伴い、4月から教育こども課内に健康サポート係を設置。同ステーションに係長級職員と事務職員、健康運動指導士ら5人を配置する。施設管理や運動機器の指導を行うほか、同施設と健康フィールド、「ゆたん歩」、赤砂崎右岸公園駐車場の車中泊専用スペースの受け付け業務も行う。

施設利用は有料。利用時間は午前10時~午後8時。諏訪湖を眺めながら運動できる施設の完成に、宮坂徹町長は「イメージしていた以上に素晴らしい施設。住民の健康づくりの拠点になるよう活用したい」と話している。

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