松本市あす「中核市」移行 県庁で引き継ぎ式

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「事務引継書」を取り交わした阿部知事と松本市の臥雲市長

県と松本市は30日、同市が4月1日から中核市に移行するに当たっての事務引き継ぎ式を県庁で行った。阿部守一知事と臥雲義尚市長が2550項目の引き継ぎ事務を記載した2冊の「事務引継書」に署名して取り交わした。

中核市は人口20万人以上が要件で、政令市に準じた事務権限を持つ。県内では長野市に続く中核市。阿部知事は「長野市と連携し、全県をけん引する役割を担っていただきたい」と期待。臥雲市長は「時代の変革の先駆けになる気概を持って職員と取り組んでいる」とし、「県とスクラムを組んで、長野市と松本市が県の市町村の大きな両輪となるように」と意気込んだ。

県から松本市が引き継ぐ事務は保健衛生や福祉の関係が8割を占める。市保健所が新たに設置され、新型コロナウイルス感染症などへの対応に当たる。

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