諏訪地域のコロナ感染者 変異株100人超

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県は27日、4月に発症した県内の新型コロナウイルス感染者のうち諏訪地域の19人を含む35人から変異株が検出されたと発表した。県内で検出された変異株の感染者は累計181人になった。諏訪地域の感染者は100人を超え、圏域別最多の116人に。4月のコロナ感染者のうち諏訪圏域の約6割、松本圏域の約3割から変異株が確認されていることから、県感染症対策課は「諏訪地域と松本地域では、従来株から変異株への置き換わりが進んでいる可能性がある」との認識を示した。

県によると新たに49人の検査を実施し、うち35人の感染が判明したという。このうち18人がこれまでの変異株陽性者との接触、1人が県外滞在歴があった。諏訪圏域以外では、新たに松本で14人、長野で2人判明した。27日までに確認された変異株陽性者のうち24人から「英国型」を検出したことも明かした。

変異株の集団感染が判明している飲食店利用者の新たな感染は確認されなかった。諏訪地域では集団感染を発端とした変異株の感染が拡大しており、同課は手指消毒やマスク着用などの基本的な感染防止対策の徹底を引き続き呼び掛けている。

年代別では24日発表時と比べて40代が9人増の57人と最多で、約3割を占める。50代32人(8人増)、20代22人(2人増)、30代20人(6人増)、10代19人(2人増)などと続く。

圏域別では諏訪116人、松本34人、長野19人、佐久11人、上田3人、北アルプス2人、上伊那、南信州、県外各1人。

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