菓子「すわの仲間たち」オリジナルしおり完成

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「すわの仲間たち」シリーズを紹介する「すわの自慢しおり」の完成を喜ぶプロジェクトのメンバーら=ヌーベル梅林堂茅野店

和洋菓子製造販売のヌーベル梅林堂(本店岡谷市)が手掛け、今年1月に諏訪6市町村それぞれの味の6品がそろい販売開始した菓子「信州・すわの仲間たち」に添える、オリジナルのしおりが完成した。仲間たちシリーズを締めくくる富士見町と原村の菓子の開発にも携わった「諏訪の仲間たちプロジェクト」が製作、諏訪観光連盟協力。4月30日、茅野市豊平の同社茅野店に関係者10人ほどが集まり、完成発表会があった。

同社では、2012年の「縄文のビーナス」(茅野市)を振り出しに、16年までに「シルクのまゆ」(岡谷市)、「万治の石仏」(下諏訪町)、「水辺のかりん」(諏訪市)を開発し、諏訪地方にある4店舗で販売。6市町村をそろえたい考えはあったが、課題もあり足踏み状態だった。縁あって同プロジェクトとつながり、「諏訪に住む人々が自慢したくなるお菓子を作りたい」との互いの思いが一致し、地元のメンバーが行政との橋渡し役となり、地域と関わりながら富士見、原両町村の菓子が完成。もっと地域内外にアピールしようと、オリジナルしおりを制作することにした。

しおりは、グラフィックデザイナーの小平陽子さん=岡谷市=が手掛けた。鳥観図のイメージを取り入れ、蛇腹六つ折りにすると縦11センチ横6センチ。広げた片面には八ケ岳や諏訪湖、観光名所などをパステル調の色彩でイラスト風にデザインした諏訪全体の地図を、反対には6市町村ごとの菓子と風景写真、紹介文を収めた。

完成発表会で中村文明社長は「これで本当に6市町村完結。思いのこもったしおりが完成しありがたい」と感謝していた。

同菓子は6個入り1134円、12個入り2214円。問い合わせは同社茅野店(電話0266・82・2248)または最寄りの店舗へ。

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