代替イベント企画 「みのわ祭り」開催

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今夏「みのわ祭り」について開催する方針などを確認した実行委員会

箕輪町の夏の一大イベント「みのわ祭り」について、同実行委員会は24日夜、第1回会合を開き、今夏は歩行者天国など例年の催しはやめて、代替イベントを企画して開催する方針を確認した。開催は7月31日。会場は町役場や町文化センター、地域交流センターみのわ周辺を想定する。十分な感染症対策を施し、打ち上げ花火を中心とした四つのイベントを予定する。

事務局の町商工観光推進室によると、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実行委の執行部は仲町商店街(同町松島)を中心に歩行者天国や町民踊り、みこしの練り歩きを繰り広げる例年の催しの実施は困難と判断。感染症対策をした上、自宅から鑑賞できる打ち上げ花火やテレビ・オンラインを活用した催しを企画する方針を示した。

会合には事務局を含む26人が出席し、方針を確認したほか、執行部が考えた四つの代替イベントの開催に同意。内容は、▽納涼花火大会▽みのわ祭り特番放送▽みのわ祭りモニュメント作成▽集客イベント-とし、催しごとに県の感染警戒レベルに応じた「実施中止基準」を設け、可否を判断する。

あいさつで会長の白鳥政徳町長は「(昨年の中止を受けて)『みのわ祭りの灯は消したくない』というのが実行委の総意だと思う。開催に向けて状況は厳しいままだが、何かできないかとの思いに変わりはない。町としても感染拡大防止に最大限努めながら進めていきたい」と話した。

実行委員長の荻原直己さんは「上伊那地域のほとんどの自治体で夏祭りが中止になっている中、みのわ祭りは安全な方法を模索しながら開催を目指していく。感染対策を徹底し、面白いことができれば」と意気込みを語った。

実行委では今後、2週間に1回程度会合を開き、代替イベントの詳細を詰めていく。

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