本格的な準備着手 下諏訪町御柱祭実行委員会

LINEで送る
Pocket

来年の御柱祭に向け、事業計画などを承認した町御柱祭実行委員会

2022(令和4)年の諏訪大社御柱祭に向け、下諏訪町御柱祭実行委員会は27日夜、総会を町役場で開いた。町、下諏訪商工会議所、観光協会などからの委員17人が出席。祭りがこれまでと同様に行われることを前提に、新型コロナウイルス感染拡大防止策などを盛った事業計画と予算案を承認し、本格的な準備に着手した。

同実行委は、観覧席の販売や観光客向けの情報発信、交通規制などを担う。事業計画では今回新たに、独自に感染症予防ガイドラインを作成し、訪れた人への周知徹底を図る。また観覧席の設置や座席の決定は、感染症のガイドラインを元に進める。

予算額は1億2500万円。誘客情報・観覧席などにかかる事業費や仮設トイレの設置費用などを盛った。感染症対策や消費税増税に伴う物価高騰などを加味し、前回より300万円多く見積もった。前回の総会時には9500万円を計上したが、最終決算額は約1億4800万円で500万円ほどの黒字だった。
 
会長の宮坂徹町長は「地元の人が安心安全に祭りを楽しんでもらえることを考えたい」。実行委員長の小林秀年商議所会頭は「まずは実行委員会の中でどうやったら安全な祭りが実行できるか考えたい」とあいさつした。

おすすめ情報

PAGE TOP