諏訪湖周サイクリングロード 利用ルール検討

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28日までに撤去された諏訪湖周サイクリングロードの「自転車優先」の看板

諏訪湖周サイクリングロードの利用ルールの検討が始まった。一部が開通し走行できるが、詳細なルールの決定はこれから。県や湖周3市町、警察、学識者などでつくる「諏訪湖周自転車活用推進協議会」が今年度末までにルールの公表を目指し、議論を始めている。

同協議会は諏訪湖創生ビジョン推進会議のワーキンググループとして発足。27日に開かれた同推進会議の会合では、歩行者が横断する箇所の看板表示に疑問の声が上がった。看板は諏訪市整備区間に約14基設置され、「注意 自転車優先」と表示。歩行者の安全を確保しようと4月1日の開通と同時に設置された。横断する歩行者に見えるよう立てていたが、参加者からは「自転車側に注意を促すべきでは」などと意見が出た。市は28日までに撤去した。

湖周全体では自転車や歩行者の交差箇所に路面表示があるほか、走行速度の上限はおよそ15キロと決まっている。ただ、周知にはまだ課題がありそうだ。同協議会で改めて議論し、安全な利用に向けてルールを作り、周知を図っていくという。

同協議会は今後、2カ月に1度ほど会合を開く予定。

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