2大リゾート満喫しよう 富士見町が誘客事業

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富士見町内91店舗の情報を載せた冊子とスタンプラリーの台紙を持ち、町内周遊を呼び掛ける職員

富士見町は5日、富士見パノラマリゾート、富士見高原リゾートの一部施設を、長野県民に無料開放する大型誘客事業を始める。町内各地を巡ってもらう周遊促進事業も同日からスタート。観光・宿泊施設や飲食店など町内91店舗の情報を載せた冊子や、各店で使える割引券、豪華賞品が抽選で当たるスタンプラリーの台紙を用意し、県内外の人に自然や食事、買い物などを楽しんでもらう。

新型コロナの影響を受ける地域経済を早期に回復させる目的。2大リゾートの誘客事業は長野、山梨、静岡の3県を対象にするが、当面は長野県民に限り、他2県は感染状況を見ながら開始時期を判断する。無料とするのはゴンドラや遊覧カートなどで、期間は9月5日まで。

町内の周遊促進と再来訪につなげるスタンプラリー企画の期間は11月14日まで。情報冊子とリゾート来場者に配る割引券(300円分)を活用して店舗を訪れてもらい、スタンプを3個集めて応募してもらう。応募箱はJR富士見駅前にある町観光案内所、町役場、参加店舗に置く。賞品には、富士見町の特産品セットや姉妹都市・静岡県西伊豆町の海産セット、富士見高校生が育てるトマト「フルティカ」などを用意する。

町は開始に当たり、町内の施設や飲食店など受け入れ側の感染対策を一層強化。町職員が店舗を回って目視点検したほか、県交付金を活用して事業者の感染症対策に掛かる経費も支援している。町産業課は「2大リゾートで自然や体験を満喫し、町内各地に繰り返し足を運んで富士見の魅力を感じてください」と呼び掛けている。

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