緊急消防援助隊長野県隊 熱海市土砂災害へ

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花岡則秀消防長(左)に出動を報告する塩沢平治消防司令

3日に静岡県熱海市で大規模土砂災害が発生したことを受け、県内13消防本部は12日、消防組織法に基づいて緊急消防援助隊長野県隊を現地に派遣した。諏訪広域消防本部からは隊員11人が参加し、行方不明者の救助や捜索を行う。

出動するのは県内13消防本部の25隊105人。同消防本部が緊急援助隊として隊員を県外に出動させるのは、2015年の組織改編後は初めてとなる。現地では消火隊の4人(富士見消防署)と救助隊7人(消防本部、岡谷消防署、下諏訪消防署)に分かれ、指揮系統に加わり活動する。

この日出発式が同消防本部で行われ、中隊長の消防本部消防課、塩沢平治消防司令が花岡則秀消防長に出動を報告。花岡消防長は「厳しい環境だが、これまでの経験を生かして全力で任務に当たってほしい」と激励した。隊員らは式が終わるとすぐに車両に乗り込み、現地に向かった。

同消防本部によると、この日出発した第1次隊は3日間の予定で活動し、以降は順次交代の隊員を派遣していくという。

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