医療従事者に応援はがき 南箕輪の小中学校

LINEで送る
Pocket

医療従事者に向けた応援はがきを投函する児童ら

南箕輪村の3小中学校は、新型コロナウイルス対策の最前線で働く医療従事者を励まそうと、応援メッセージをはがきに書いた。3校を代表して南箕輪小6年2組(36人)が20日、村役場正面玄関横にある郵便ポストに投函。感謝の気持ちを込め、一人ずつ丁寧に入れていった。

日本郵便は毎年、文字に触れる機会を提供しようと、「手紙・作文の書き方教室」と題した教材を小中学校に案内している。南箕輪郵便局と村教育委員会の話し合いの中で「手紙を書く習慣がなくなっている。コロナ禍の今、応援メッセージを書いて投函しては」との提案があったという。趣旨に賛同した地元企業のルビコン(伊那市)と信英蓄電器箔(南箕輪村)の協力を得て、絵はがき400枚を購入。3校に振り分け、「エールはがき」として医療従事者に届けることにした。

送り先は、事前に了解を得た村内外の10医療機関。児童の一人(11)は「頑張ってください。いつも応援しています」などのメッセージにイラストを添えて投函し、「病院は大変だと思う。新型コロナが早く収まってほしい」と願っていた。

南箕輪郵便局の上野謙二局長は「気持ちを込めて一枚一枚投函してほしい」と呼び掛け、村教委の清水閣成教育長は「はがきは人と人とをつなぐもの。皆さんのエールが届き、みんなが元気になることを強く願う」と期待を寄せた。

このほかのエールはがきは、郵便局員が回収して一括で送るという。

おすすめ情報

PAGE TOP