縄文の生活に触れる 県立歴史館が出前講座

LINEで送る
Pocket

縄文土器と弥生土器の質や重さの違いを体験する子どもたち

伊那市伊那図書館は22日、夏休みのイベント「縄文人が伊那図書館にやってくる」を同館で開いた。県立歴史館(千曲市)主催の講座。小学生の親子連れら32人が参加し、縄文時代の土器や道具に触れ生活の一部を体験した。

県立歴史館で行っている縄文時代の体験学習を、同館職員が現地へ赴いて実施する出前講座。子どもたちに縄文時代の歴史や生活に触れてもらおうと、図書館でも夏休みに合わせて開催した。

縄文人に扮した職員から縄文人の特徴や生活について話を聞いた参加者は、縄文時代に使われていた黒曜石ナイフの切れ味を体験。本物の縄文土器や弥生土器に触れたり、持ち上げたりして重さや質の違いを確かめ、縄文文化に興味を深めた。

土器や化石が好きだという伊那小学校3年の男子児童は「縄文土器に触るのは初めてだったけど、ざらざらしてて、弥生土器と重さや模様が全然違った。実際に触れて違いが分かって良かった」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP