選挙では「投票を」 東海大諏訪高で啓発

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18歳以上に選挙権年齢が引き下げられたことを受け、高校生に選挙の大切さを伝える茅野市選管=東海大諏訪高校

18歳以上に選挙権年齢が引き下げられたことを受け、高校生に選挙の大切さを伝える茅野市選管=東海大諏訪高校

茅野市選挙管理委員会は15日、東海大諏訪高校(同市)の生徒会選挙の立会い演説会に合わせて選挙に関する啓発活動を行った。同校での啓発は初めて。今夏の参院選から18歳以上に選挙権年齢が引き下げられたことを受け、高校3年生から選挙に関心を持ってもらおうと実施。今後、市内の茅野高校と全4中学校にも出向き、選挙の大切さを伝える。

立会い演説会では会長候補3人、男子副会長候補2人、女子副会長候補1人が「有権者」の全校生徒(872人)の前で、会長になってやりたいことを訴えた。投票は16日朝に各クラスで実施し、1限後に結果を放送で知らせる。

この日は同市選管の小平勝俊委員長ら5人が来校。演説後、小平委員長は18歳以上の選挙権が認められた初の参院選の投票状況について説明。茅野市の18歳(533人)の投票率は49.7%で、このうち4月から投票日までに18歳となった人(180人)の投票率76.5%だったと紹介。「(18歳になったばかりの)高校生の投票率が高かったことが分かり、大変素晴らしい。今後もぜひ投票に行ってほしい」と呼び掛けた。

7月末に18歳になった同校選挙管理委員会の竹村瑞香委員長は「次回の選挙では初めて投票することになる。学費など自分に関わる身近な問題について考え、目的を持って投票したい」と話した。

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