岡谷市 避難指示発令のタイミング検証の考え

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会見する今井竜五岡谷市長

母子3人が土石流に巻き込まれて亡くなった岡谷市。現場の鮎沢区を含む市内14区に避難指示が発令されたのは土石流被害が発生した後、15日午前6時だった。15、16日の会見で今井竜五市長は今後、今回の避難指示発令のタイミングが適切であったか検証する考えを示した。

市は14日午後5時20分、「警戒レベル3高齢者等避難」を発令。市によると、土石流被害現場近くの観測地点で1時間雨量が44ミリに達した15日午前3時台は「尋常ではない降り方だった」が、日の出前の暗い時間帯に住民が避難するのは危険であると考えていた。今井市長は会見で、「平成18年7月豪雨災害の教訓を踏まえてやってきたが、現実として3人の尊い命が失われる災害が発生した。重く受け止めなければいけない」と話した。

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