県内コロナ感染最多152人 諏訪地域22人

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県などは18日、10歳未満から90歳以上の男女152人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者数は過去最多を更新。17日午後8時時点の確保病床(490床)の使用率は45.1%と、県の医療非常事態宣言の基準(50%)に迫りつつある。県は感染力が高いデルタ株によりさまざまな場面で感染が広がっているとし、基本的な感染対策を徹底するよう呼び掛けている。

諏訪地域でも、過去最多に並ぶ22人(諏訪市8人、岡谷市6人、茅野市3人、東京都3人、神奈川県、愛知県各1人)の感染が分かった。諏訪地域の感染者のうち同居間での接触があったのは、諏訪市の60代無職女性と茅野市の20代会社員男性の2人。3市の10~50代の男女5人は同居外での接触、20~50代の男女5人は発症前に首都圏などでの滞在歴があった。岡谷市と諏訪市の10~60代の男女5人の感染経路は分かっていない。帰省中の愛知県の10代女子学生、来訪中の東京都と神奈川県の4人の感染も分かった。

このほかの感染者は松本市32人、長野市26人、上田市12人、小諸市、塩尻市、安曇野市各5人、飯田市、須坂市、千曲市各3人、伊那市、北佐久郡軽井沢町、南佐久郡佐久穂町、北安曇郡松川村、下高井郡野沢温泉村各2人、大町市など12市町村で各1人。東京都や神奈川県などの14人の感染も分かった。

県警は、岡谷署に勤務する20代男性警察官が新型コロナに感染したと発表した。県警によると男性警察官は軽症。発症前後の勤務歴はなく、署内の接触者はいないという。同署は通常通り業務を行っている。

18日午後4時時点の県内の感染者の療養状況は入院中214人、宿泊療養293人、自宅療養142人、調整中136人。入院患者のうち中等症は43人、重症は3人。

17日午後8時時点の確保病床使用率は45.1%。県内4地域別の病床逼迫度(軽度・中等症用病床の使用率)は南信43.4%、中信37.2%、東信54.9%、北信70.3%。

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