「グルメ市」で飲食店支援 岡谷商議所

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市内9店舗のお弁当や総菜などを販売した初のお持ち帰りグルメ市

新型コロナウイルスの警戒レベルが引き上げられ、飲食店への時短要請が出される中、岡谷商工会議所は22日、コロナ禍の飲食店を支援する第1回「お持ち帰りグルメ市」を岡谷市中央町のイルフプラザ1階で開いた。「岡谷のうまいものが大集合」と銘打ち、市内の飲食店9店舗の弁当や総菜、スイーツなどを販売した。

複数の店の料理を1カ所で購入でき、行ったことのない店の味を試すこともできる機会として初めて企画した。県の「テイクアウト・デリバリー応援事業」を活用し、全3回開催する計画だ。

初回は9店舗が弁当や総菜の詰め合わせなど17種類のテークアウト商品を用意した。午前11時の販売開始前には間隔を空けながら約70人が列をつくる盛況ぶり。訪れた人は順番に注文、会計を済ませ、別の場所で商品を受け取った。

村田和也さん(48)親子=同市本町=は家族3人分の昼食用のお弁当を購入。「行ったことがない店の料理を味わってみたいと来てみた。購入したもの以外もみなおいしそうだった」と話していた。

グルメ市のために考えた特製弁当を並べた鳥一(同市加茂町)の春山希さんは「コロナ禍で単品が売れなくなり今はお弁当が中心。とても厳しい状況が続いており、こうした機会はありがたい」と話していた。

第2回は9月19日、第3回は10月17日に開催する予定。問い合わせは同会議所(電話0266・23・2345)へ。

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