富士見で御射山社祭 幼児の健康祈り厄払い

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御射山社境内の川にドジョウを放流して健やかな成長を願う親子ら=27日午前、富士見町御射山神戸

数え年で2歳になる幼児の健やかな成長を願う諏訪大社上社、下社の御射山社祭。富士見町御射山神戸にある上社御射山社では27日、神事と放生会が行われ、家族連れが祈とうを受けて境内を流れる川にドジョウを放し、子どもの人生最初の厄払いをした。

御射山社は一帯の古い呼び名にちなんで「原山様」と親しまれ、「腹病まない」との語呂合わせから幼児の健康祈願の祭りにもなった。古来から御射山神戸区が奉仕。新型コロナ対策を講じながら行った。境内を含め、区内には穂ススキと花傘で飾られた華やかなちょうちんが並んだ。

家族連れは、「大風にも折れないススキのように強く育ってほしい」という意味の穂守りなどを受け取り、社殿で祈とうを受けた後、境内の御手洗川へ。ドジョウに厄を託して放流した。

茅野市横内の犬田麻依さんは1歳1カ月の長男を連れて健康祈願。「健康に元気に育ってくれたら。早くコロナが収まって、お出掛けやいろいろな体験ができるようになってほしいです」と願っていた。

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