県が医療警報を解除 レベル4は継続

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県は14日、全県に発出していた「医療警報」を解除した。一方で、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数は減少傾向にはあるものの高水準で推移し、減少のスピードが鈍化していること、全国的には依然として感染状況の厳しい地域があることから、県独自の感染警戒レベル「4」(特別警報1)は当面継続する。

県は8月20日に2段階の医療アラートのうち2段階目の「医療非常事態宣言」を発出。アラートの基準となる確保病床使用率は同29日に55.7%にまで達した。その後減少に転じ、9月13日に医療警報に切り替えたが、13日午後8時時点で同18.1%と医療警報の発出基準(同25%)を下回った。

新規感染者もピーク時(8月17~23日の1週間)には人口10万人当たり43.32人に達したが、今月13日まで1週間の新規感染者数は同11.02人まで減少。ただし、一日に発表される新規感染者数が100人を超えることはなくなったものの30人前後の日が続いていることから、感染警戒レベルの引き下げは見合わせる。

県では連休で感染が再拡大することを懸念し、人との接触機会をできるだけ減らすことや、県境をまたぐ移動はしばらく控えることなどを引き続き呼び掛けていく。

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