「SUWAプレミアム」発信力強化へ 諏訪市

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諏訪市のSUWAガラスの里店内にある「SUWAプレミアムショップ」。同市は諏訪地域のものづくりの発信力を強化し、商品の販路拡大を目指す

諏訪市のSUWAガラスの里店内にある「SUWAプレミアムショップ」。同市は諏訪地域のものづくりの発信力を強化し、商品の販路拡大を目指す

諏訪市は、諏訪地域特有のものづくり技術を生かした商品を展開するブランド「SUWAプレミアム」の発信力強化を図る「販路創生事業」に取り組む。複数の媒体を活用して効果的に宣伝し、販路拡大につなげる。同市産業連携推進室は「露出度を高め、ブランドで生み出した商品を売り込みたい」と話している。

双眼鏡や小型スピーカー、革製品、最先端素材を使った砂時計など「SUWAプレミアム」として認定されている商品は専用ホームページで紹介しているが、県内外の人に広く知ってもらうには知名度をアップする必要があると考え、PRを強化する。

外部発信のノウハウを持つ広告代理店などと連携する意向。連携先の選定方法などは今後検討する。具体的な宣伝手法として展示会出展やインターネットテレビ、ラジオなどを想定。同ブランド愛好者らを「語りべ」として商品の良さをPRしてもらう。地元住民のほか、著名人に参加してもらうことも検討している。

製品だけでなく、「品物に込められた技術もPRしたい」(同推進室)とする。

事業費は924万円余。2分の1は国の地方創生推進交付金を見込む。

地元企業の技術力をアピールするブランドづくりをめぐっては、2014年4月に官民協働で諏訪市豊田のSUWAガラスの里店内やアンテナショップ「SUWAプレミアムショップ」を開設。現在は諏訪地域の26社が手掛けた約70点を販売している。中央道諏訪湖サービスエリア(諏訪市、岡谷市)でも取り扱っている。

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