牛乳パン人気 生みのまち駒ケ根市がまつり

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人気の牛乳パンを吟味する家族連れ

「牛乳パン生みのまち」を宣言した駒ケ根市は9日、関連イベント「秋の牛乳パンまつり」を同市商工会館で開いた。地元を始め県内10店舗の牛乳パン550個を販売。開始からおよそ30分で完売となる盛況ぶりを見せていた。

牛乳パンは長野県独自の「ご当地パン」として昨今は特に注目を集めている。発祥については諸説あるが、市は牛乳パン開発の「生みの親」が市内在住であるなどを根拠に2018年6月に「生みのまち」を宣言。以来、市商工会議所主催の駒ケ根商工まつりに併せて牛乳パンまつりも開いている。

今年も第65回駒ケ根商工まつり(8~10日)に合わせて開催。例年は、商品を積み上げて来場者に直接選んでもらうが、今回は新型コロナウイルス感染対策として、机に並べたサンプルを参考に、注文票を指定窓口に提出し、商品を受け取る方式で行った。

開始時刻の午前9時には会場の商工会館には150組の家族連れなどが行列。人気の高いパンは開始15分ほどで売り切れる状態。途中から個数制限もしたが、準備したパンは30分ほどで全て売り切れた。

同市内から訪れた田中李佳さん(32)、大森恵さん(41)と娘(5)の仲良しグループは、お目当てのパンをそれぞれ3~4種類を確保。「地元になじみの牛乳パンがあり、生活には欠かせない。目当ての商品も入手できてよかった」といずれも笑顔を見せていた。

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