岡谷市が初の滞在型WS 来月機織り体験

LINEで送る
Pocket

ワークショップで作るシルクストール。好みの横糸を選ぶことができる

岡谷市は11月3日から4日間にわたり、イベント「シルクストール機織り体験」を同市中央町の旧山一林組製糸事務所内にある岡谷絹工房で開く。市が進める「岡谷シルク推進事業」の一環で、市外在住者をメーン対象に開く初の滞在型ワークショップ。各日2人、計8人の参加者を募集している。

同工房会員の指導で、絹100%の草木染めのストールを手織りする。縦糸は緑色のヨモギ染めかピンク色のビワ染めのいずれかを選び、三沢区民農園で生産した繭から取った岡谷産生糸(桑の葉染め)も一部使用する。横糸は色も太さもさまざまな十数種類の絹糸から好みの2種類ほどを選ぶ。

開催日は11月3、4、6、7日で、同工房を開放するイベント「アトリエOPEN DAY」(同3~7日)に合わせて実施。時間は午前9時30分~午後4時。参加費は昼食とおやつ付きで1万円。希望者はメール(brand@city.okaya.lg.jp)で申し込む。応募締め切りは25日だが、達し次第締め切る。

同市が持つ多彩なシルク資源を組み合わせた、岡谷ならではの体験プログラムを提供する企画。建築から今年100年の節目を迎えた旧山一林組製糸事務所(国登録有形文化財)も見学してもらう。来年度以降は半幅帯の織物体験、草木染め体験なども実施する予定。

市ブランド推進室は「自分だけのストールを1日滞在して作ってもらう初の試み。体験を通して岡谷の魅力を知ってほしい」としている。問い合わせは同推進室(電話0266・23・3489)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP