子どもの居場所考える 茅野で来月3日講演会

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「子どもの居場所~サードプレイスの可能性」と題して開く講演会のチラシを手に、参加を呼び掛ける諏訪圏域子ども応援プラットフォーム運営委員会のメンバーら

子どもや若者の支援に取り組む一般社団法人officeドーナツトーク(大阪)の田中俊英代表の講演会が11月3日午後3時から、茅野市塚原の市民活動センターゆいわーく茅野で開かれる。「子どもの居場所~サードプレイスの可能性」をテーマに掲げ、コロナ禍の子どもの居場所の在り方について考える。

講演会は、子ども食堂や子どもの居場所づくりなどに取り組む個人・団体でつくる諏訪圏域子ども応援プラットフォームの運営委員会が主催。当初は昨年3月に開く予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

田中さんは出版社経営、NPO代表を経て2013年から現職。不登校やニート、ひきこもり、貧困に直面する子どもや若者の支援に取り組み、高校内に居場所カフェを開設するなど、家庭や学校、職場以外の「サードプレイス」をつくる活動を進める。著書に「ひきこもりから家族を考える」(岩波ブックレット)がある。

運営委員会によると、諏訪地域では今、子ども食堂の参加者や相談件数が増加し、居場所への需要が高まっているという。一方、集まることができない現状で居場所の役割が変容しつつあり、運営の在り方も課題になっている。「居場所に興味のある人、運営メンバーの皆さんに講演を聞いてほしい。居場所や協力者が増えていくきっかけになれば」と話している。

講演後、質疑応答の時間を設ける。定員は40~50人。参加無料だが、事前の申し込みが必要。オンラインでの参加も可。申し込み、問い合わせは、運営委事務局の木村さん(電話090・1865・7933、eメールkodomoptsuwa@gmail.com)へ。

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