きょう立冬 水面も染まる御射鹿池

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色とりどりの木々を映し込む茅野市奥蓼科の御射鹿池=5日

7日は立冬。暦の上では冬を迎える。諏訪地方各地の紅葉はすっかり色づきが進み、秋色を深めている。茅野市奥蓼科の御射鹿池の周囲ではカラマツ林など色づいた木々が水面に映し込まれ、連日多くの観光客が訪れている。

茅野市観光案内所によると、例年より1週間ほど色づきが遅れ、10月末ごろに冷え込んで見頃になり始めた。この週末にピークを迎えているといい、ひっきりなしに県内外からマイカーや観光バスが訪れ、駐車場は満車。駐車待ちの列をなしていた。

観光客らはスマホやカメラを手に盛んにシャッターを切り、「きれいだね」「静かだね」と感嘆。午前3時に東京都を出発し、朝の光景を撮りに来た辻正人さん(67)は「水面に映る紅葉は撮りがいがある」とベストショットを狙っていた。

日本画家・東山魁夷の名作「緑響く」のモデルになったことで知られる御射鹿池。農業用の温水ため池で、農林水産省の「ため池百選」にも選定されている。

7日の諏訪の予想は最高気温16度、最低気温4度のほぼ平年並みで晴れる予報。

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