三四六さん「健口」啓発 赤穂南小で講話

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赤穂南小の児童に歯の大切さを伝える松山三四六さん

県歯科医師会は8日、「いい歯の日」(11月8日)に合わせ、歯科保健啓発活動を駒ケ根市の赤穂南小学校(土橋浩一郎校長)で開いた。健やかな口「健口」の重要性を説く県民健口大使でタレントの松山三四六さんが歌唱と歯に関する講話を行い、児童たちに歯磨きの大切さを伝えた。

全校児童389人が参加。三四六さんは歯を食器に例えて「歯を磨かないことは洗っていないお皿と一緒。洗っていないお皿は使いたくないよね」と軽快なトークを交えて児童に説明。6年生有志の6人組ダンスグループ「歯ッピーズ」と共に、松山さんが作詞した歯磨き啓発ソング「ハミガキは愛なんだ!」を歌った。

ダンスを披露した児童会長の中尾和生君(12)も虫歯はゼロ。「磨き残しが無いよう毎日意識して磨いている。これからも虫歯にならないようにしたい」と話していた。

同校は2001年、02年に文部科学省の歯と口の健康づくり推進指定校となり、その後も歯科保健活動を推進。6年間通して系統的に実施している歯科指導の他、学校歯科医が検診以外に月数回来校し、一緒に給食を食べ食後の歯磨きを指導する「歯ッピー給食」などを行っている。
 
開校当時の1994年度に6・9%だった虫歯のない児童の割合は今年度44・5%に増加。取り組みが評価され、06年と18年に優れた歯科保健の実践活動校に贈られる全日本学校歯科保健優良校表彰で最高賞の文部科学大臣表彰を受賞。今年度も最高賞に次ぐ日本学校歯科医会会長賞に選ばれている。

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