学校情報化優良校 箕輪東小が認定

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箕輪町箕輪東小学校が、日本教育工学協会(東京)が認定する「学校情報化優良校」に選ばれた。情報化によって教育の質の向上を実現している学校をたたえる認定で、期間は8日~2024年3月31日まで。県内では17校が認定を受けており、上伊那地域では初めて。町教育委員会は、全6小中学校の認定を目指しており、東小以外については現在審査中という。

町は14年度からICT(情報通信技術)教育を本格的に進めており、20年10月には上伊那でいち早く、国が進める「GIGAスクール構想」に基づく児童生徒1人1台のパソコンを配備した。町が推進してきたICT教育の現状を客観的に評価してもらい、各校の強みや課題を確認するため、文部科学省が後援している同協会の認定に申請した。

申請では、協会が用意した学校情報化に関する20項目のチェックリストに自己評価を書き込み、その根拠となる写真や資料を添えて提出。大学教授ら有識者による認定委員会が審査、認定する。

協会は優良校が一定以上の割合になった地域を「学校情報化先進地域」に認定。優良校のうち特に優れた取り組みをした学校は「学校情報化先進校」として表彰している。

町教委は「ICT教育を積極的に進めてきたが、ここでいったん事業を評価し、次のステップを目指したい。課題も見つかってくるので、各校の横のつながりを生かしながら課題解決の方法を共有し、より良い教育環境を整えていきたい」としている。

町教委は、今年度中の「学校情報化先進地域」認定を目指す。先進地域は現在全国に16団体あり、県内では下伊那郡の喬木村教育委員会が認定を受けている。

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