諏訪地方で相次ぐ火災 今月7件発生

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諏訪地方で9月に入って火災が相次いでいる。諏訪広域消防本部によると、今月発生した火災は7件(25日現在)で前年同期(2件)の3倍を超え、建物火災では死者が2人出ている。長雨で暖房器具を使う家庭が増えており、「暖房器具の取り扱いに加え、生石灰の管理にはくれぐれも注意を」と呼び掛けている。

7件の内訳は建物が4、その他が2、車両が1件。14日に岡谷市内の畑で起きた火災では、雨の影響で、畑の所有者が置いていた土壌改良用の生石灰が化学反応を起こして発火したとみられる。建物火災では、暖房器具から発生した可能性があるとみて調査中の事例もあるという。

同本部予防課の久保村隆繁課長は「暖房器具の上部などで、洗濯物を干すのは危ないので避けてほしい。生石灰は雨の当たらない場所に置き、密封して管理を」としている。

諏訪地方の25日現在の今年の火災は51件で、前年同期と比べて4件減。死者は5人増の5人、けが人は3人減の3人となっている。

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