茅野市PR 東京都立川市に期間限定ショップ

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JR立川駅ビル内の「ルミネ立川」の店頭にオープンした茅野市をPRする期間限定ショップ。茅野市をはじめとした諏訪地域の特産品が並び、駅利用者の目を引いている=22日、東京都立川市

茅野市は22日から9日間、同市をはじめとした八ケ岳山麓エリアをPRしようと、東京都立川市のJR立川駅ビル内の商業施設「ルミネ立川」に期間限定ショップをオープンしている。これまで都心でPRする機会は多かったというが、立川市でのPR活動は初めて。茅野市により近く、人口も増加している立川エリアの若い世代に着目し、観光客やファンを増やそうと魅力をアピールした。

茅野市が単独で都内でPR活動を行うのは約4年ぶりといい、新型コロナウイルスの感染が落ち着いているタイミングで出店がかなった。同市が目指す「若者にえらばれるまち」の取り組みの一環で、特急あずさで約100分で往来できる交通の便の良さに着目。加えて、昨年からテレワーク促進に向けて立川商工会議所のIT関連企業グループと連携し始めており、両市の連携の可能性を模索中という。

ブースは改札近くの店頭と店内の2カ所に設けた。店頭では茅野市をはじめ諏訪地域の地酒やジャム、そば、ベーコン、ワカサギの空揚げなど特産品を販売。店内では若い世代を意識し、宿泊滞在型施設「タイニーガーデン蓼科」(同市北山)のアウトドアグッズを並べ、冬季の観光ツアーを紹介した。茅野市から商品の生産者ら計6人も訪れ、それぞれのこだわりを直接来店客に説明していた。
 
八ケ岳に興味はあるが、訪れたことはないという立川市の杉本伊万里さん(27)はクラフトビールを購入。「東京で飲むのもいいけど、現地の店に行って飲んでみたい」と興味を引かれていた。

茅野駅ビル内の土産店「モン蓼科」の崎山達也さん(42)は「茅野市を知らない人も多いので商品をきっかけに現地に来てもらえるようアピールしたい」。茅野市地域創生課の山本貢史・広報係長は「(将来的には)ハードリピーターになってもらえたら」と期待を寄せていた。

初日の22日夜には初の取り組みとして、アウトドア専門誌「ランドネ」やルミネ立川とコラボした、写真共有アプリ「インスタグラム」での生配信も行い、限定ショップをPRした。

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