入笠山の妖精「ニョイニョイ」作り 富士見

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入笠山にすむ妖精「ニョイニョイ」を手作りしてうれしそうな子どもたち=富士見町のすずの音カフェ

初めまして、ニョイニョイと申します-。富士見町の富士見パノラマリゾート近くの入笠山麓にある「すずの音カフェ」で、入笠山にすむ妖精の 人形を作るワークショップが開かれている。週末には地域の子どもたちがたくさん訪れ、松ぼっくりの胴体に衣をまとわせたり、真ん丸の顔にとんがり帽子をかぶせたりと夢中になって制作。自分好みのニョイニョイをこしらえて笑顔を広げている。

町花のスズランを年中感じられるカフェとして今月12日にオープン。店主の牛山由実子さんによると、入笠山はかつて、保存のため稲わらを積み上げた「わらにょう」の形に似ることから、「にょうやま」と呼ばれ、そこからニョイニョイと命名。白く長い髪やひげは登山道で見られる着生植物をイメージする。

接着道具グルーガンで紙粘土の頭と、好きな色の衣をまとわせた胴体を付ける。自然素材で装飾品を作る楽しみもあり、小枝の剣を腰に差したり花を持たせたり。富士見小学校4年生の児童(10)、妹で2年生の児童(7)は「上手にできた。おうちに飾りたい」「ニョイニョイって縄文人みたいだね」とうれしそうだった。

体験料は800円。牛山さんが代表を務める「すずらん娘町」メンバーが サポートする。ニョイニョイを持ちながら交わす「ニョイ(良い)お年を」が流行しつつある。毎週木曜、毎月第3水曜定休。

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