諏訪の企業と都内IT企業がプロジェクト模索

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諏訪市と都内の企業が「豊かな街」をテーマに語り合い、交流を深めたワークショップ

余暇を楽しみながら仕事するワーケーションを諏訪市内で実践している都内のIT関連企業「イメージ情報システム」(齋藤元秀社長)は2日、市内事業者との連携による諏訪発プロジェクトの立ち上げに向けたワークショップを市駅前交流テラスすわっチャオで開いた。市内と都内の企業、市、市内の支援機関、金融機関から計21人が集まり、豊かな街を構想しながら交流を深めた。

同社は国の支援事業を活用して市内でワーケーションを実践している。約60人の社員のうち、毎月5~6人を対象に6日間、市内の温泉宿を拠点に働き余暇を楽しむ制度を設けている。齋藤社長は「コロナ禍で在宅ワークを導入しているが、社員のモチベーション低下が課題だった。ワーケーションは仕事に対する意欲の向上に一定の効果があった」とした。その上で「せっかく諏訪市との間で生まれた縁。地元の企業と何かを生み出すプロジェクトをしたい」と企画した。

市や諏訪商工会議所を通じて市内企業などに情報提供したところ、関心を持つ企業が集まった。ワークショップでは参加者が4グループに分かれて「豊かな街」「その街での自分たちの役割」を思考。「いいね」「面白い」と相づちを打ちながら、アイデアを共有するプロセスを体験していた。

齋藤社長は「この街で地元企業の皆さんと新しいプロジェクトを生み、広く発信していく。どんなアイデアが生まれ、どうお手伝いできるのか今から楽しみ」と話した。

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