富士見小5年2部 商店主とオンラインで交流

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教室から画面の向こうの店主たちに質問する富士見小5年2部の児童

富士見町富士見小学校5年2部の25人が6日、JR富士見駅前商店街の店主とオンラインで交流した。商店街を元気にする「スマイルプロジェクト」に取り組んでおり、コロナ下で対面は難しいけれど話を聞きたいという願いを町商工会青年部のメンバーがかなえ、教室と3店舗を結んだ店舗見学会を催した。児童たちは、画面の向こうの店主に仕事のやりがいや駅前商店街の魅力など質問をぶつけた。

青年部の7人が3店舗に分かれ、撮影・通信用の機材を持ってスタンバイ。リレー形式で店内の映像や店主の声を届け、児童からの質問タイムを設けた。

仕事の内容や商店街の魅力を語る店主。町商工会青年部のメンバーがライブ配信した=工芸のおむすびの店オンリ

工芸とおむすびの店「オンリ」の佐渡勝行さんに、児童たちは店名の由来や商店街の雰囲気について質問。佐渡さんは「友人が見学に訪れた富士見の物件に、同行した僕らがほれ込んでしまった」と移住の経緯から語り、「商店街にはコロナ下でも盛り上げていこうという雰囲気があり、まだまだ盛り上がると想像している。皆と一緒に元気にしていけたら」と語り掛けた。

理美容室「サロン・ド・ジュネ」を経営する伊藤大輔さんは「髪を切ったりして、お客様が笑顔に、元気になるのがうれしい」と仕事のやりがいを語った。老舗の「両国屋豆腐店」では、石垣貴裕さんの案内でバーチャル工場見学を行い、同校の給食でも使われている豆腐のこだわりの製法や工程に理解を深めた。

新型コロナの影響を受ける地元のお店を応援した昨年度の6年生たちの活動を引き継ぎ、現地踏査や聞き取り調査などを経て、10月に商店街を元気にするアイデアを発表した5年2部。三井快信君(11)は「とても分かりやすい映像で、それぞれのお店の個性を知ることができた。僕たちが地元のお店を使うことが応援になる」と話していた。

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