山ぶどうワイン販売 信大農学部生産品販売所

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信大農学部で販売が始まった「山ぶどうワイン」

信州大学農学部(南箕輪村)の生産品販売所で8日、信大オリジナル品種のヤマブドウ「五一アムレンシス」を原料にした「山ぶどうワイン」の販売が始まった。ブドウ栽培に携わった学生らは「香りがよく、飲みやすい」と出来栄えを喜んでいる。

植物資源科学コースの学生らが実習の一環で栽培。摘房などの作業をしながら丹精して育て、10月上旬に収穫した。8月の長雨の影響で生育が心配されたが、収穫前の約1カ月間は日照量が多く、「余分な水分が抜けて甘くなった」という。糖度は平均の18度を超え、「出来がいい年のブドウ」に仕上がった。

総収量は約3トン。うち2トンを委託加工先 の伊那ワイン工房(伊那市)に醸造してもらった。残りはジュースやジャムに加工する。同コース3年の生徒は「渋みがなく、ヤマブドウの甘い香りが口の中に残る。おいしく飲めるワインです」と呼び掛けている。

720ミリリットルのフルボトル(税込み2200円)を1500本、360ミリリットルのハーフボトル(同1300円)を300本用意した。問い合わせは同学部付属施設(電話0265・77・1318)へ。

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