伝統の綱打ち3月20日 原泉野役員合同会議

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御柱祭の綱打ちと木造りの日程を決めた原・泉野役員合同会議

来年の諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)で同じ柱の曳行を担当する原(原村)・泉野(茅野市)の役員合同会議が10日夜、原村の柏木公民館であった。両地区の役員約50人が出席。御柱祭の安全実施に向け、新型コロナウイルスの感染症対策や御柱抽籤祈願の人数制限などを確認。伝統の根藤(フジの根)を使った綱打ちを3月20日、木造りを同月30日に行うと決めた。

合同会議は今回が1回目。前回の御柱祭は10月ごろから合同会議を行っていたが、今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で2カ月遅れで開いた。会議では元網や中綱に伝統の根藤を使用することや地域住民の曳子(氏子)と観光客を判別するためのワッペンの使用方法などを説明した。

綱打ちは、密接が避けられない―としながらも、伝統継承のため感染予防を徹底して行うとし、前回御柱祭の日程を踏襲した。

開会あいさつで小林千展・責任大総代=原村柏木=は、「コロナ禍でも安心安全な御柱祭をしなければならない。年が明ければ抽籤祈願が始まる。原と泉野が一致団結して御柱祭を盛り上げていかなければならい」と協力を要請した。

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