諏訪バイパス 初のオープンハウス終わる

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対話を通じて国道20号諏訪バイパスに理解を深めたオープンハウス

国道20号諏訪バイパスの質問に行政職員が答える「オープンハウス」(県主催)は諏訪市と下諏訪町で開かれ、21日までの4日間で延べ291人が参加した。内訳は、初日の四賀小学校(諏訪市)が52人、20日の駅前交流テラスすわっチャオ(同)が最多の99人。下諏訪総合文化センター(下諏訪町)は19日が82人、最終日の21日が58人だった。

不特定多数を集める説明会とは異なり、心配事を気軽に聞ける場所を提供しようと県が初めて開設した。ルート図や完成イメージ図、地下水の流動経路図などのパネルをはじめ、完成後のルートをドライバー目線で視聴できるVR映像も初めて公開された。

地元地区の役員や各種団体の関係者だけでなく、地権者とみられるお年寄りの姿も目立った。国土交通省長野国道事務所と県建設部、地元自治体などの職員約10人が会場に常駐し、来場者が納得するまで質問に答えていた。

諏訪バイパスをめぐっては国土交通省が未着手区間(諏訪市四賀~下諏訪町東町、10.3キロ)の事業化を目指している。都市計画変更や環境影響評価の手続きを県が進めていて、住民意見に対する県の見解が先日示された、来年1月には諏訪市長と下諏訪町長の意見書が知事に提出される見通し。

1月15日には県諏訪合同庁舎で公聴会も開かれる。

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